★ 2021年4月に発売予定(中国にて)!! ★

(※絵本詳細は発売後に追記いたします。乞うご期待!!)

絵本『青蛙緑馬

《中国原創絵本清品系列》(浙江少年児童出版社、伝世活字国際文化メディア・小活字/中国)

文 唐  亜明 / 画 後藤  仁

68中国元(約1100日本円)+税〈予定〉  〔ISBN 000-0-00-00-0〕

電話  010-86-571-88909829(浙江少年児童出版社/中国・国際電話)

浙江少年児童出版社(浙江出版伝媒股份有限公司 内) 公式サイト  https://zjse.zjcbcm.com/

浙江少年児童出版社 微博(Weibo)  https://weibo.com/zjse?is_all=1

浙江出版聯合集団有限公司(浙江少年児童出版社 所属の総合出版グループ) 公式サイト  https://www.zjcb.com/

浙江出版集団東京株式会社(浙江出版聯合集団 日本支社) 公式サイト  http://www.zjp.co.jp/message2.html


絵本『青蛙緑馬』表紙・部分


絵本の概要

 唐 亜明の文、後藤 仁の絵によって、浙江少年児童出版社、伝世活字国際文化メディア・小活字(中華人民共和国)から出版された絵本です。2021年4月 日発行。中国名は、「青蛙绿马」(中国原创绘本精品系列/中国・藏族民間故事/文:唐 亚明、绘:后藤 仁/浙江少年儿童出版社、传世活字国际文化传媒有限公司・小活字)。
 制作・発行は、唐 亜明が編集長を務める伝世活字国際文化メディア・小活字(中国北京)。発売元の浙江少年児童出版社は、中国の児童書・絵本出版社を代表する大手出版社。

〔浙江出版集団東京株式会社 公式サイトより〕
 浙江出版聯合集団有限公司は中国最大級の総合出版グループの一つとして、中国の文化関連企業トップ30、世界の出版社トップ50(18位)に連なっています(日本の出版社では、23位に集英社、24位に角川書店、25位に講談社、26位に小学館、50位に文藝春秋、52位に新潮社となっています)
〈※世界18位の出典:米の出版業界情報誌『パブリッシャーズ・ウイークリー』発表の2016年度、世界出版社売上高番付〉。傘下には11の出版機関と、図書の発売・印刷・貿易の3つの所属グループを擁します。
 浙江出版聯合集団は2000年12月に設立された(傘下の出版機関はいずれも設立が早く、浙江人民出版社は1951年に遡る)、浙江省直属の国有独立資本企業グループです。2017年の売上額は130億元以上、利益は13億元を超えるなど、成長を続けています。グループの児童・教育・経済・文学ジャンルの図書は中国全土でも一定の影響力を持ち、中でも浙江少年児童出版社は、中国全国の児童書市場で連続14年にわたってシェアのトップを占めています。
 グループ傘下の浙江省新華書店集団は600のチェーン書店を擁し、店舗は北京・上海・深圳・瀋陽・太原・開封・徐州および浙江省各地にわたり、総面積は40万平方メートルに達します。グループは浙江省杭州市に本社を有します。


 この絵本の文は、元福音館書店編集長で絵本文筆家・翻訳家である唐 亜明(タン ヤミン)によって絵本用に再話されたものです。唐 亜明は、長年、この優れた民話の絵本化を願いながらも、美人像を描ける良い絵本画家が見付からなかった事から、私に出会うまでは作品化できなかったと言います。中国の少数民族・チベット族に伝わる民話(出典参照)を元にしており、原話の題名は「青蛙騎手」 。
 
 絵本原画制作は、約2か月間の原案作成・ラフスケッチ(ダミー)制作と、約9か月間の本画制作をへて完成しました。
 本画制作では、日本の伝統画法の「日本画」を用いて、丹念に描き上げました。和紙・墨・岩絵の具・金箔などを用いる、1000年以上前から伝わる描き方で、 描きこなすには永い経験と高い技術が求められます。日本画の魅力は、日本人・東洋人の感性に合った落ち着いた色調の美しさや、墨による線描きの表現などが挙げられます。
 今回は、「芸術性の高い絵本」を基本コンセプトに、物語の奇想天外な展開に合わせて、比較的大胆な色彩・マチエール・画面構成を用いて、場面ごとに大きな変化をつけ、子供達が飽きずに楽しめるように工夫して描きました。また、現在はCGで絵本を描く作家が増えていますが、この作品では、この後100年以上はCGで再現できないくらいに、手描きでしか表現し得ない複雑な画面効果・絵画技法を用いて描いています。

 現在の混迷する世界情勢の中、このような昔から語り継がれてきた民話の中に、未来への希望が託されているように私は感じます。ぜひ、今の日本や中国や世界中の子供達・大人達に、この絵本を見ていただきたいと、切に願っています。この後、日本でも翻訳出版の計画があります。 (幼稚園年長~大人 向け)


絵本のあらすじ

 『青蛙緑馬』は、カエルと馬が躍動し、主人公の美男と美女が活躍する、面白くも哀しい、壮大な愛の物語です。困難の多い昨今、子供から大人まで、人の愛情や、生と死を、深く考え・見つめ直す、良い機会になると思います。中国の少数民族・チベット族の民話。

原話出典

 賈芝・孫剣冰編『中国民間故事選 第一集(「青蛙騎手」肖崇素整理)』1958年、人民文学出版社・中華人民共和国。



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